こんな不安ありませんか？

• 距離が長すぎて怖い
• ODと比べて走り方の違いがわからない
• バイク後のランを走り切る自信がない
• 補給の対策がわからない
• 制限時間に間に合う気がしない
• どんな身体の準備をすればいい？

そんな方に、宮古島を完走した経験をもとに対策をお伝えします！

• 速く走る方法がわかる
• 長距離走る秘訣がわかる
• レースまでに準備しておくことがわかる
• 補給の取り方がわかる
• 3種目走り切る練習法

トライアスロンをやっていると、いつかはロングに挑戦したいと思うものです。

私もそのひとりでした。
ショート（OD）完走歴しか無かった私にとって、ロングは未知の領域でした。

不安だったからこそ、現地での合宿で実際の距離を走り、衝撃を受けました。

ODと全然違う。。。

自分なりに実際のコースを走った結果、時間内に走りきれなかったばかりか、極度の疲労でランを走り切れる気がしませんでした。

1週間ほぼ毎日コースを走りこみ、徐々に今までの走りからロングの走りに変更し、合宿を終えました。

これは練習で体力をつけるだけでは完走できないと悟りました。
その後宮古島に向けて、毎日ある対策を行っていました。
そして実際に宮古島大会をゴールした時、
その対策が間違いなかったと確信しました。

その対策とは

・バイクについて
・身体について
・戦略について
・補給について

これらについて、入念に細かく対策をしていたから、初めての宮古島を不安なく挑戦でき、完走することができたと思っています。

宮古島はトライアスロンという名前だけど、ODとは別のスポーツだと感じました。
そして宮古島の後、諏訪湖ミドルに参戦しましたが、こちらもODとは違う、ミドルの難しさがあります。

その大会によってどんな対策をすれば良いのか、本来は経験を重ねて理解することを、まとめてお伝えします。

鈴木　敬済
トライアスリート
元モーターサイクルレーシングライダー

※二輪レースの経験がトライアスロンのバイクに非常に役立っているため、記載します。

【二輪車経歴】
16歳で二輪免許を取得
モータースポーツ専門学校二輪科を卒業
大型二輪免許取得
バイクレースSP12-MID参戦
SP12-MIDポールトゥーウィン達成
SP12-EXPクラス参戦
モタードに転向 EXPクラスで優勝
4st125ccクラス転向、ポールトゥーウィン達成
33歳で引退

【トライアスロン経歴】
10年落ちの中古ロードバイク購入

4ヶ月後に新潟村上トライアスロンデビュー、完走
バイクタイム1:30/40km

石垣島トライアスロン完走
バイクタイム1:37/40km

東三河アイアンマン参戦
68.5kmリタイア

手賀沼トライアスロン完走
バイクタイム0:50/24km

チーム58那覇合宿参加

東扇島トライアスロン完走
バイクタイム1:17/40km

全日本トライアスロン宮古島大会完走
バイクタイム4:45/123km

諏訪湖ミドルトライアスロン完走
バイクタイム2:20/66.2km

チーム58那覇合宿参加

IRONMAN Japan 南北海道完走
バイクタイム7:34/180km